青春18ぶろぐ

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好きな作家の話

お久しぶりです、のりです。

 

キャンパスに吹く風が暖かく、春の陽気を感じさせる季節がやってきましたね。

 

大学行ってないから知らんけど。

皆さんどのようにお過ごしですか。

僕はもっぱら就活してます、特技はどんなスポーツの豆知識でも言えることです。

 

そして、就活といえば移動の暇潰しですよね!

僕は本が好きなので電車では本を読んでます。

そんな僕の読書遍歴を徒然なるままに書いていきます。

 

興味あるか知らんけど。

 

【1】赤川次郎 先生

言わずと知れた名作家。大抵、どの本屋さんでも本棚の左上にめちゃくちゃな数が鎮座しています。

 

老若男女、誰でも楽しめる設定、分かりやすいキャラクター、勧善懲悪、ストーリー構成、言葉選び

 

どれをとっても一級品。

短編、長編すべてが素晴らしい。

なにも考えずスラスラ読んでたら、はい完結

 

赤川先生はタイトルをつけるのが上手なので、はじめて読む人は一目惚れしたタイトルをまずは手に取るべし。

 

【2】東野圭吾 先生

お前王道しか読まねえじゃんって言われるのは承知の上です。

 

この人の作品はほんとに面白い。

 

長編に焦点が当たりがちですが、短編がマジで面白い。

 

短編なら

「怪笑小説」、「名探偵の掟

長編なら

容疑者Xの献身がおすすめです。

 

映画化してるのも何冊かありますので、読むのが苦手な方はそちらを見てもいいかも。

 

でも、容疑者Xの献身は読んでいただきたい!

 

【3】伊坂幸太郎 先生

はい、でました。神です。

 

緻密に練られた構成

現実にいると錯覚させるような生き生きとしたキャラクター

ユーモア溢れる台詞

端々に感じる知性

完璧な伏線回収、もはやすべてが伏線

 

言い出したら止まらない、仙台が生んだスターです。

 

この人に関しては

 

なにを読んでくれてもいい!

 

外さないです、打率10割、塩瀬盛道(気になる人は調べてね)

 

さあ!というわけで、

ただただ、好きな作家さんを書きました。

今回の作家さんは割合、読みやすくて王道です。

 

どんな本にも思い出があって何回も何回も同じ本を読み散らかすタイプで、なかなか新しい本に手が伸びないです。

 

小説をはじめ、映画とか漫画もブログに書きたいですね。

 

皆さんのオススメの本、作家さんがいればぜひ情報をください!

 

では、またバーイ。

 

                                                          のり。