古着の話
いつの間にか肌寒い季節になってきましたね。
こんにちは、のりです。
僕は古着がだいすきです。
今日はそんな古着についてのお話です。
そもそも古着って??
古着の定義は曖昧です。
「ヴィンテージ」、「デッドストック」、「セカンドハンド」というのがあります。
- ヴィンテージ古着
これは年代物です。当時に流行したものであり多くの場合当時より高値で売られています。年代は曖昧ですが60年代、80年代はよく見ます。ヴィンテージ物単体で取り扱っている古着屋が多いようにも思います。
2.デッドストック
市場に出回っておらず何年もの間倉庫に保管されていたものです。つまり、他の人は着ていない新品です。古着に抵抗がある人はこのタイプがおすすめです。バイヤーさんによって買い付けるのでお店によって個性が出る部分です。
3.セカンドハンド
完全なる中古品です。近年では、メルカリなどネットでも取引されています。近くのリサイクルショップやフリーマーケットはこの種類を取り扱っています。どこにでもある「セカンドストリート」なんかもこの部類です。稀にヴィンテージもありますが......
簡単にまとめるとこうなります。
もちろん、本当に古着が好きな人から見るとガバガバかもしれませんし人によって古着の定義は変わりますがこんなもんです。
さて、古着の基礎知識的なものを書きましたが結局はですね
好きな服を好きなように着ればいい
ってことです。
古着はおしゃれ上級者向け、意外と高い、やぼったくみえるなんて無視しましょう。
あまり気にせず、まずは古着の世界に足を踏み入れてみましょう。
そんな僕が次に書きますのは、古着のコーディネートのコツです。
それでは、また、